葉裏も美しいツル性塊根 ペトペンチア ナタレンシス
オンラインショップに「ペトペンチア ナタレンシス」をUPしました
オンラインショップ → https://tocolier.thebase.in/items/74429408
ペトペンチア ナタレンシスとは?
●ペトペンチア ナタレンシスは、南アフリカ原産の塊根植物で、
光沢のある美しい葉と、ユニークな塊根の両方を楽しめる植物です。
特に新葉の葉裏はメタリックな紫色で、その色は生長に伴い緑色に変化していきますが、
ずっと眺めていたくなる美しさです。
●直射日光にご注意を
日の光を好みますが、直射日光で葉焼けしてしまうため、日照時間や遮光などで調整が必要です。
暗すぎても徒長してしまうのでご注意ください。
風通しが悪いとカイガラムシなどの害虫もつきやすくなるため、明るく風通しの良い場所が適しています。
●ツル性と言われても若干ピンと来ませんが、塊根の頭頂からツル状の枝が伸びるので、
長く伸びてきたら支柱などに絡めても楽しめます。
(くるくると絡むタイプのツルではありません)
また、葉は冬に落葉しますが、落葉してもツルは切り落とさずに残しておいた方が、翌春に芽吹きやすくなります。
●塊根も楽しめます!
シワが寄ったような塊根部分もペトペンチア ナタレンシスの魅力です。
ユニークな塊根は年々大きくなっていきます。
2年に1度くらいを目安に、一回り大きな鉢に植え替えるのがおすすめです。
ペトペンチア ナタレンシスの大きさ
●大きさ(5月8日時点)
全体のサイズ
高さ(鉢底から) 40センチ
高さ(株元から) 32センチ
鉢サイズ 高さ 8.5センチ
鉢の直径 9センチ
(3号鉢)
※生育期のため見た目や高さは日々変わります。
※高さが48センチ以上になったら120サイズで発送するため、配送料金が変わります
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育て方と基本情報
ペトペンチア ナタレンシス
Asclepiadaceae Petopentia
ガガイモ科
ペトペンチア属
原産地
南アフリカ
生育期 春〜秋
冬に落葉して休眠。
ツルは落とさない方が芽吹きやすい
●日当たり
春、秋 適度に日光の当たる明るい半日陰で管理
夏 強すぎる光で葉焼けするので注意
冬 室内の明るく暖かい場所で管理
※休眠中もなるべく日光にあて暖かくすると耐寒性UP
※暗すぎると徒長する。日照時間や遮光で調節
●水やり
春、秋 鉢土が乾いたらたっぷりと水を与える
夏 土が完全に乾ききる前にたっぷりと水やり
冬 断水気味にし、2,3週間に1回くらい少量与える
※完全に断水すると細根が枯れる
最低気温 5℃ (15℃くらいで室内管理すると安全)
直射日光 NG (半日陰より暗いと徒長)
肥料 成長期の春〜夏に薄めた液肥を与える
土 水はけの良い土
植え替え 2年に1度、春に植え替える
私はベストソイルミックスを気に入って使っています
これとほぼ同じようなのが、スタンダードプロダクツにも売っていて、私はそちらを愛用。
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お届けについて
・クロネコヤマトにて発送します
(抜き苗ではなく、鉢ごと発送します)
・お受け取りいただける日時をご指定くださいませ
・株が死んでしまうため、冬季は寒冷地へお届けができません
・真夏の酷暑日は、配送日の翌日に午前中着でお届けできる地域のみとさせていただきます
・アトリエで実物をご覧いただき、直接ご購入も可能です。お気軽にご相談ください。
(川崎市多摩区・小田急線生田駅徒歩6分)
・最新の写真をご確認頂いてからご購入可能です。お気軽にご相談ください。
・慎重に梱包致しますが、土が大変こぼれやすいため、多少の土こぼれやトゲの折れ、葉の痛みなどは予めご了承くださいませ。