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今年からスタートしたtocolierの「季節のスワッグワークショップ」
2月にご参加の皆様の作品と、tocolierが制作したスワッグをまとめてご紹介します。
tocolierでは実験的にこの花はどうなるのかな?とスワッグにしてみる事もあるので、変化の様子も参考にしていただけたら幸いです^^
2月のスワッグ
2月はbittersweetをテーマに生花を揃えました。
スウィートなだけじゃない、大人の色気を感じるセレクト(だと思う)。
flower week初日に制作したスワッグは、マルバユーカリ、グニユーカリ、アストランティア、クリスマスローズ、アンスリウム、ヘデラベリー。
約2ヶ月後の姿がこちら。
だいぶ縮みましたが、全体的にバラの花ほどの大きなサイズ変化はありません。
アンスリウムは落ち葉のように茶色くなります。
茶色になり始めがちょっと切ないのですが^^;
ここまで全部茶色くなるとアンティーク感が出て別物に生まれ変わった感じがします。
こちらはスワッグ用に生花を選ばれたお客様のお花。
アストランティア、バーゼリア ストロベリー、ユーカリ ロブスター、ヘデラベリー。
こちらはワークショップご参加のお客様の作品。
アネモネをメインにシックな色合いが素敵なスワッグ。
アネモネ、クリスマスローズ、アストランティア、グニユーカリ、マルバユーカリ。
こちらのお客様は、色彩を抑えたスワッグ。
とても爽やかな印象に、バーゼリアの赤が効いてますね^^♪
クリスマスローズ、バーゼリア ストロベリー、銀葉アカシア、マルバユーカリ、オリーブ。
こちらもお客様のスワッグ。
写真で見ると小ぶりに見えてしまいそうですが、大きなラナンキュラス シャルロットを使って下さいました。
ラナンキュラス シャルロット、フェチダス、クリスマスローズ、銀葉アカシア、ユーカリ ポポラス、レモンリーフ、マルバユーカリ、グニユーカリ。
こちらはtocolierが作ったスワッグ。
アネモネ、クリスマスローズ、ヘデラベリー、銀葉アカシア、ユーカリ ロブスター、ユーカリポポラスを使用。
同じスワッグの約2ヶ月後の姿がこちら。
花の配置は変わらないのですが、花が縮む事によって小さく見え、全て重力で下に引っ張られます。
こちらもtocolierが作ったスワッグ。
ラナンキュラス シャルロット、ラナンキュラス マルヴァ、チューリップ、アネモネ、ユーカリ ロブスター、ユーカリ ポポラス、レモンリーフのスワッグ。
約2ヶ月後。レモンリーフは元気いっぱいの強いグリーンなのですが、ドライになるといい感じのシルバーグリーンへと変化します。
チューリップの茎はたくさんの水分を蓄えているので、約2ヶ月経った今でもまだドライになりきっていません。
結び目の近くに配置したマルヴァは葉の影でささやかに存在しています。
こちらもだいぶ小さくなりました。
チューリップもそろそろ終わりですが、これから湿度が高くなりますのでカビに注意ですね〜
ラナンキュラス シャルロットは花弁のグラデーションがとても美しいです^^
生花だった頃のラナンキュラス シャルロットとマルヴァ。
スワッグにすると、花弁の裏側しか見えなくなってしまいますが、シャルロットのようなグラデーションが美しい花弁は映えますね^^
余った花材で小さな小さなスワッグを作っても楽しいですよ♪
tocolierは生花店ではありませんが、flower weekという生花販売をメインのイベントを毎月開催しています。
その際にスワッグWSも開催していますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!
花材は毎月変わり、花撮影イベントの参加者も同時募集していますので、ご予約の方優先とさせていただいています。
ワークショップ詳細 → 季節のスワッグワークショップ