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今年からスタートしたtocolierの「季節のスワッグワークショップ」
1月にご参加の皆様の作品と、tocolierが制作したスワッグをまとめてご紹介します。
tocolierでは実験的にこの花はどうなるのかな?とスワッグにしてみる事もあるので、変化の様子も参考にしていただけたら幸いです^^
1月のスワッグ
1月はflower weekの初日に、らんすみれさんでの「花とアンティークの撮影会 vol.7」も開催しました。
こちらの二つのスワッグはその時に制作したもの。
(右のミシンがある写真は、雑貨スタイリスト masa*さんのスタイリングコーナー)
バラとユーカリのスワッグ、そして真珠葉アカシアとユーカリとバラのスワッグ。
生花がドライフラワーへと変化するとき、概ね縮み、花の色は濃くなっていく事が多いです。
Before and afterではありませんが、同じ花を組み合わせてみました。
上の写真の右側が月曜日に作ったスワッグ、左側が日曜日に作ったスワッグ。
バラはだいぶ違う花に見えますが、同じスプレーバラを使っています。
花にもよりますが、こんなに!と思うくらい縮みます。
4分の1くらいになると考えても良さそう。
ワックスフラワーも、存在がまるでなくなります…。花ごとポロッと取れやすいので、スワッグにはあまりおすすめできません。
こちらも右側は月曜日に作り、左側は日曜日に作りました。
グリーンのバラ、殆ど見えなくなっていますが、右側のスワッグにも使っているんです。
ユーカリなどはもうパリッパリに乾燥。
こちらはバラ(エクレール)、ビバーナム ティナスパープル、銀葉アカシアの葉、グニユーカリ、ユーカリポポラスを使用。
同じスワッグの約3ヶ月後。
すっかりドライフラワーになり、若干退色はしていますが、まだまだ楽しめる状態です。
そしてこちらは1月の季節のスワッグワークショップにご参加のお客様の作品。
tocolierオリジナルの店頭分は、配送しやすいようにB4サイズの箱に入るサイズで作っているのですが、
ワークショップではサイズは自由なので、大きめに作られる方も多いです。
お二人ともユーカリをたっぷり使い、フレッシュな印象のスワッグが出来上がりました♪
それぞれビバーナムやアカシアがポイントになって素敵ですね^^
葉の形状も様々な物を使うとより楽しいと思います。
ご参加ありがとうございます♪
tocolierは生花店ではありませんが、flower weekという生花販売をメインのイベントを毎月開催しています。
その際にスワッグWSも開催していますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!
花材は毎月変わり、花撮影イベントの参加者も同時募集していますので、ご予約の方優先とさせていただいています。
ワークショップ詳細 → 季節のスワッグワークショップ