【4/6 UP】1月のスワッグ


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今年からスタートしたtocolierの「季節のスワッグワークショップ」

1月にご参加の皆様の作品と、tocolierが制作したスワッグをまとめてご紹介します。

tocolierでは実験的にこの花はどうなるのかな?とスワッグにしてみる事もあるので、変化の様子も参考にしていただけたら幸いです^^


1月のスワッグ

1月はflower weekの初日に、らんすみれさんでの「花とアンティークの撮影会 vol.7」も開催しました。

こちらの二つのスワッグはその時に制作したもの。
(右のミシンがある写真は、雑貨スタイリスト masa*さんのスタイリングコーナー)

バラとユーカリのスワッグ、そして真珠葉アカシアとユーカリとバラのスワッグ。

生花がドライフラワーへと変化するとき、概ね縮み、花の色は濃くなっていく事が多いです。

Before and afterではありませんが、同じ花を組み合わせてみました。

上の写真の右側が月曜日に作ったスワッグ、左側が日曜日に作ったスワッグ。

バラはだいぶ違う花に見えますが、同じスプレーバラを使っています。

花にもよりますが、こんなに!と思うくらい縮みます。

4分の1くらいになると考えても良さそう。

ワックスフラワーも、存在がまるでなくなります…。花ごとポロッと取れやすいので、スワッグにはあまりおすすめできません。

 

 

こちらも右側は月曜日に作り、左側は日曜日に作りました。

グリーンのバラ、殆ど見えなくなっていますが、右側のスワッグにも使っているんです。

ユーカリなどはもうパリッパリに乾燥。

 

こちらはバラ(エクレール)、ビバーナム ティナスパープル、銀葉アカシアの葉、グニユーカリ、ユーカリポポラスを使用。

同じスワッグの約3ヶ月後。

すっかりドライフラワーになり、若干退色はしていますが、まだまだ楽しめる状態です。

 

 

そしてこちらは1月の季節のスワッグワークショップにご参加のお客様の作品。

tocolierオリジナルの店頭分は、配送しやすいようにB4サイズの箱に入るサイズで作っているのですが、

ワークショップではサイズは自由なので、大きめに作られる方も多いです。

お二人ともユーカリをたっぷり使い、フレッシュな印象のスワッグが出来上がりました♪

それぞれビバーナムやアカシアがポイントになって素敵ですね^^

葉の形状も様々な物を使うとより楽しいと思います。

ご参加ありがとうございます♪

 

tocolierは生花店ではありませんが、flower weekという生花販売をメインのイベントを毎月開催しています。

その際にスワッグWSも開催していますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!

花材は毎月変わり、花撮影イベントの参加者も同時募集していますので、ご予約の方優先とさせていただいています。

 

ワークショップ詳細 → 季節のスワッグワークショップ