【5/16 UP】ギムノカリキウム フリードリッヒィ LB2178


模様とフォルムが美しく、名前が長い(笑)

オンラインショップに「ギムノカリキウム フリードリッヒィ LB2178」をUPしました

オンラインショップ → https://tocolier.thebase.in/items/74687370

 

 

ギムノカリキウム フリードリッヒィ LB2178とは?

●ギムノカリキウム フリードリッヒィ LB2178は、

一体どこまでが名前なの!? と思う程、長い名前のサボテンです。

LB2178は最初品番か何かかと思ってしまいましたが、

ギムノカリキウム フリードリッヒィの中でも、パラグアイの東部で発見されたものを指します。

 

 

幾何学模様が魅力

とにかく、本当に美しい!

渋い色、美しいフォルムと幾何学模様に

すっかり魅了されてしまいました。

 

ちなみに小さくポコっと出てるのは蕾ですが、

花がうまく咲いてくれるかは、わかりません。

 

目立たないけど、小さく刺もあります。

そしてどうしてこんな柄が入るのでしょう?

植物って不思議ですね。

 



直射日光にご注意を

ギムノカリキウム フリードリッヒィは、

パラグアイの高地で、木々などの半日陰になる場所に自生している品種のため、

直射日光に弱いです。

 

多肉植物やサボテンなどは大体そうですが、

日本(関東)の夏は高温多湿過ぎ、冬はちょっと冷え込み過ぎるようです。

一部を除き、強い直射日光を避け、夏越し、冬越しに注意するのが育てるポイントになりそうです。

また、水のやりすぎにもご注意ください。

 

 

ギムノカリキウム フリードリッヒィの大きさ

●大きさ(5月16日時点)
全体のサイズ
高さ(鉢底から) 10.5センチ
高さ(株元から) 2.5センチ
鉢サイズ 高さ 8.5センチ
鉢の直径 9センチ
(3号鉢)

 

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育て方と基本情報

ギムノカリキウム フリードリッヒィ
Gymnocalycium friedrichii LB2178

サボテン科

ギムノカリキウム属

自生地

パラグアイ東部

生育期 春〜秋

●日当たり

春〜秋 風通しのよい場所で遮光を調節しながら管理

夏 春〜秋と同様だが、高温多湿はNG

冬 日当たりのよい窓辺か温室

※冬以外は遮光され、雨よけがあり、風通しの良い場所で管理

●水やり

春〜秋 鉢土が乾いたらたっぷり与える

冬 月1〜3回程度、暖かい午前中にすぐ乾く程度の水やり

※水のやりすぎが根腐れの原因になるが、

 長期間の乾燥させすぎにも注意

最低気温 5℃以上(肌寒くなってきたら室内へ)

直射日光 NG。明るい半日陰で管理

肥料 春〜秋に、月1回程度薄めの液肥を与える

土 水はけの良い土

植え替え 1,2年に一回、春〜秋の生育期に植え替え

 

土は市販の土も使いやすくておすすめです!

水やりは細口のジョウロがあると便利です♪

 

 

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お届けについて

・クロネコヤマトにて発送します
(抜き苗ではなく、鉢ごと発送します)
・お受け取りいただける日時をご指定くださいませ
・株が死んでしまうため、冬季は寒冷地へお届けができません
・真夏の酷暑日は、配送日の翌日に午前中着でお届けできる地域のみとさせていただきます
・アトリエで実物をご覧いただき、直接ご購入も可能です。お気軽にご相談ください。
(川崎市多摩区・小田急線生田駅徒歩6分)
・最新の写真をご確認頂いてからご購入可能です。お気軽にご相談ください。
・慎重に梱包致しますが、土が大変こぼれやすいため、多少の土こぼれやトゲの折れ、葉の痛みなどは予めご了承くださいませ。