生花販売と花撮影のイベント開催中!
tocolierのアトリエでは、生花販売と花撮影のイベント、tocolier flower weekを5/15(木)まで開催中。
flower weekについてはこちら
5月のtocolier flower week “Fleurs de Merci”(ありがとうの花々)
会期:2025年5月10日(土)〜5月15日(木)
※最終日15日はロスフラワーDay(詳細後述)
・花撮影予約サイト →https://reserva.be/tocolier
・オンラインショップ→https://tocolier.thebase.in/
※一本プレゼントのお花は基本的にお選びいただけません
※オンライン等で母の日のお花をご注文の方は撮影会参加費無料
今月は華やかなお花を多く仕入れました。
今月のお花のラインナップ②
追加で仕入れたお花をご紹介します!
カルミア
お花の形がアポロみたいでかわいいカルミア。
この季節だけ出回るお花です。
枝物のお花って仕入れ値がちょっとお高いのですが、カルミアが好きすぎて…もう、自分のために仕入れてきました。
トコリエのアトリエに、大好きなカルミアがある。
それだけで気分が良くなります♪
好きなお花の効果は絶大ですね。
芍薬 酔月
仕入れたばかりで、まだまだ蕾の芍薬。
蕾ながらも、あとちょっとで咲きそうな、一番外側の花びらが少しふんわりなりかけている状態のものが多いものを選んできました。
芍薬って、たまに咲かないので咲きそうかどうかは重要ですよね。
咲き始めると早くて、あっというまに咲ききってしまうのも難しい。
ですがやっぱり主役感の存在感。
“酔月(すいげつ)”は淡いピンクのお花が咲く芍薬。
名前の由来はわかりませんが、「酔月」の「酔」は「酔う」という意味で、「月」は月を指します。
「酔月」には「月を酔わせる」ような美しさという意味がありますので、そのくらい美しい芍薬…という事でしょうか。
こちらは酔月ではありませんが、先に仕入れた芍薬バンカーヒル。
だいぶ開いて華やかになってきました。
まだもう少し広がりそうで楽しみです^^
クレマチス キーウ
花数も多く、よく咲いて日持ちもするクレマチス。
輸入のクレマチスだからか、お値段も他のクレマチスに比べてお手頃です。
もともとインスピレーションという名前だったクレマチス。
オランダの花卉生産企業マーギンパーにより、「商品名をウクライナ首都キーウ(キエフ)に改名することで、
ウクライナで困難な状況に追い込まれてしまっている方々への人道的支援と連帯の意を示すため」に変更になったとこのこと。
(株式会社クラシックのwebsiteより引用)
2022年4月から名前が変更になり、すでに3年が経過しました。
一日も早く平和な日常が戻ることを願っています。
バラ (クラシカルパープル?)
バラだけで撮った写真がなかったので、ひとまずブーケの写真を。
アンティーク感のあるパープルがシックで素敵なバラです。
仕入れた時の伝票には「バラ ムラ」って記載してあったので、私はネット検索したんです。「バラムラ」を。
そして気づきました。
「バラムラ」は「バラ ムラサキ」の略だった事を。
結局、品種は不明ですが、 グリーンパックスさん経由のバラでしたので、
おそらくグリーンパックスさんが扱っているクラシカルパープルというバラなのでは?と予想していますが、定かではありません。
フロックス クリームブリュレ
クリーム〜パープルの色合いがかわいいフロックス。
実はフロックスは初めて仕入れました。
個体差がかなりあり、気がつけばフロックスにピントを合わせて撮った写真を量産。
この紫色もかわいい。
お花の付き方も様々で、2輪くらい咲いているのもあれば、4,5輪咲いていたり。
蕾も結構ついていますが、ちゃんと咲いてくれるのか、どのくらい日持ちするのかは不明です。
調べたところによると、花持ちはそれなりに良いみたいです。
アストランティア ローマ
ローマはもう少し淡い色のものが多いですが、今回は「本当にローマ?」と思うくらい濃い目のピンク。
アストランティアが好きすぎて、またアストランティアでごめんなさい^^;
アストランティアはトコリエでは「よく見る花」かと思いますが、
屋外イベントなどでお花を販売すると「このお花見たことがない!」「かわいいお花!」と皆様に楽しんでいただける事が多いお花です。
今月は贈り物としてお花を選ばれる方も多いと思いますので、受け取る方にも楽しんでいただきたい、そんな想いでアストランティアを仕入れました。
観葉植物も仕入れてきました
こちらはアンスリウム・スカンデンス。
実がなる珍しいアンスリウムです。
実や花がない時でも、葉や根っこがかっこいいんです。
ちゃんとした写真や他の植物はまた改めてご紹介させてくださいね!