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9/27更新:お花紹介をこのページの下の方に追記中です。
少しずつ書き足していきます。
大田区の店舗は5月末に閉店致しました。
今後は川崎市(小田急線生田)の集合住宅の一室にて、店舗ではなくアトリエとして、完全予約制でflower weekを開催致します。
厳しい暑さが遠のいて、愛しいような肌寒さを感じる今日この頃です。
夏は終わり、秋が始まり、季節は移ろい、再び始まりが巡って参ります。
今月のtocolier flower weekは新しい季節の草花と共にtocolierの始まりをお知らせします。
9月は新学期の始まりなど、節目の月になります。
tocolierもまた新しい節目です。
秋色の花々とともに祝福の前奏曲を奏でようと思います。
大田区の店舗は5月末に閉店致しました。
今後は川崎市(小田急線生田)の集合住宅の一室にて、店舗ではなくアトリエとして、完全予約制でflower weekを開催致します。
新型コロナウイルスによる感染症が未だ終息していないため、
花撮影2名様、お買い物等2名様までとさせていただきます。(合わせて一度に4名様まで)
ご不便おかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
密を避けるため、ご予約枠を下記の通り変更致します。
13:00〜14:50/15:00〜16:50/17:00〜18:50(※日曜日は17:00〜の枠はございません)
※全曜日この時間帯とさせていただきます。
※お仕事帰りなどでギリギリになる方はご相談くださいませ。
また、集合住宅の一室となるため場所は非公開となります。
(小田急線生田駅から徒歩6分。詳細はご予約頂いた方にのみ場所をお伝え致します)
※予約サイトのシステム上、1名ずつのご予約となります。
人数の選択ができないため、複数名のご予約の場合は人数分ご予約をお願いします。
お名前(フリガナ)、メールアドレス、お電話番号が必要となります。
敷地内での撮影や、場所が特定できる写真の撮影、所在地の公開、大声などはご遠慮くださいませ。
近隣の方の静かな生活を大切にしたいと思っています。
★ご注意★
新アトリエは土足厳禁とさせていただきます。
スリッパはご用意しておりますが、気になる方はご持参くださいませ。
お申込み後24時間以内に、tocolier@gmail.com のアドレスからご連絡します。
このアドレスからのメールを受信できるメールアドレスでお申し込みくださいませ。
また、万が一メールが届かない場合は違うメールアドレスやSNSのメッセージ等でご連絡ください。
・予約サイト → https://reserva.be/tocolier (9月10日21時よりご予約スタート)
※お花の通販は10月頃から再開予定です。
・新アトリエの様子 → https://tocolier.com/20210908up/
【花撮影について】
※撮影以外にお買い物の方がいらっしゃる場合がございます。
・予約サイトhttps://reserva.be/tocolier (9月10日21時よりご予約スタート)
※ご予約開始時間まで予約ページは表示されません。
※手動での更新の為、多少時間が前後する場合がございます。
※都合により変更になる場合もございます
メール、メッセージでもご予約承ります。
ご不明点がございましたらお気軽にお問い合わせ下さいませ。
魅力的な花を揃えて、皆様のお越しをお待ちしております。
トコリエの花の写真展
2021/10/29(金)〜11/10(日)
※11/4(木)フォトカノンさん定休日
会場:フォトカノン戸越銀座店
詳細ページこちらにUPしました
(タイトルはそのままズバリに決定しました)
第一回目は撮影時期を問わず、
「今まで撮影したtocolierの花の、お気に入り作品」の写真展にしたいと思います。
何年も前の作品でも、最近の作品でもご出展頂けます。
今までの花写真展から変更となる点
・フォトカノンさんのギャラリーをお借りしての開催
・第一回目の作品は何年に撮影された作品でもOKです
・出展料申し受けます(3500円)
・作品はすべてご返却(出展料に返送の送料も含まれます※例外あり)
その他詳細はこちらのページをご確認くださいませ。
→ トコリエの花の写真展
【flower week スケジュール】
※新型コロナウイルスの感染状況などにより、日程は変更になる場合もございます
2021年10月のflower week
2021年11月のflower week
2021年12月のflower week
12月13日(月)〜19日(日)
12月3日(金)21時ご予約スタート
9月のお花紹介更新中です!
【セルリア】
flower weekの再スタートで、ぜひ仕入れたいと思っていたセルリア。
状態もよく、生き生きとし、とても美しかったです。
南アフリカのお花で、花びらに見える部分は苞(ほう)という部分。
ふわふわとしたお花が魅力的です。
ヤマモガシ科セルリア属
【バラ シュエルヴァーズ】
やぎバラ園さんのオリジナル品種。
一輪で絵になるバラ、ArtRose.のシェルヴァーズ。
色あい、花びらの重なり、造形、ヨーロッパのアンティークのような佇まいが本当に美しくて…。
ただ、良いコンディションがどこまで保てるのか難しいかな…と思い、好きだけどいつも仕入れなかったバラなのですが、今回はトコリエの新アトリエにぜひ欲しくて仕入れました。
ひとときの幸せって、贅沢ですね。
【バラ コンフェイト】
今回初めて見つけたスプレーバラ、コンフェイト。
何度か仕入れているエクレールにとても似ていて、ポコポコと丸いエクレールの花びらを、細くしたような雰囲気です。
グリーンのバラで、少しだけピンク色が混ざっている、バラっぽくないバラ。
このお花、バラなんですねー!というお声もチラホラ。
バラのコンフェイトについて調べても情報が見つからず、出てくるのはポルトガルのお菓子、コンフェイト(Confeito)の事ばかり。
金平糖に似てますね!なんて話にもなりましたが、金平糖はコンフェイトから来ているのですよね。
かわいらしいスプレーバラです。
【バラ アプリコットアンティーク】
スプレー咲きで優しく可愛らしい雰囲気のバラ、アプリコット・アンティーク。
色合いはその時によるのでしょうか。
アプリコットとついても、そこまでアプリコット色ではなく、桜色に近い淡く優しいピンク色がとてもきれいでした。
【秋明菊】
秋明菊は名前から菊の一種のような感じもしますが、実はアネモネの仲間。
原種にあたる濃いピンク色の八重咲きで、少し菊っぽい雰囲気も感じられます。
丸い蕾が可愛らしくて、膨らんだ蕾は比較的咲きやすいので長く楽しめるお花です。
【ワレモコウ】
秋を感じるお花の一つ、ワレモコウ。
秋明菊などと合わせて少し和の気分を楽しみたくなります。
丈が長いので、大きめの花瓶に飾るもヨシ、
少し切り分けてボリュームたっぷりに飾るもヨシ、
おうちのあちこちに少しずつ飾るもヨシ。
色々お楽しみ頂けます。
【アストランチア スターオブアフリカ】
tocolierで人気のお花の一つ、アストランチア。
花の名前(属名)はギリシャ語で星を意味するasterに由来するそうですが、星のような花姿がかわいらしい。
ドライフラワーにもしやすいお花です。
【ワックスフラワー パールホワイト】
オーストラリア西部が原産のお花、ワックスフラワー。
蝋細工のようなしっとりとしたツヤがあります。
梅を小さくしたような雰囲気もあって、和にも洋にも合う雰囲気をまとっています。
今回のワックスフラワー パールホワイトは、丸くころんとした蕾がパールみたいでかわいらしかったです^^
【ケイトウ スパイダーmix】
ケイトウ(鶏頭)は色んな種類がありますが、こちらはヒモケイトウ(紐鶏頭)の一種。
この長いのは花穂で、似たようなものだと、もう少し太いアマランサスの方が見かける事が多いです。
スパイダーmixはカラフルな色合いとツブツブした形状がかわいい。ケイトウを見ると秋だなぁと思います。
ドライフラワーになりますが、小さな種が落ちやすいので飾る場所にご注意を。
葉はダメになるのが早いのですが、紅葉してきれいでした。
【セロシア(染め)】
ケイトウの仲間、セロシア。
秋には染めのお花も多いような気がするのですが、こちら秋色に染めてあるセロシアです。
元は何色でしょう?ピンクとかかなぁ?
染めてあるのでドライフラワーにした時にも色が残りやすいのも嬉しいですね。
葉っぱや茎も染まっていてきれいでした^^
【リューカデンドロン プルモサス】
秋から冬は南アフリカのお花が楽しい季節♪
南アフリカのお花、リューカデンドロン。
なかでもプルモサスは好きすぎて今年も多分、毎月仕入れてしまいます。
このお花は咲くというよりは、乾燥すると割れてふわふわになります。
9月はまだお花が小さくて、冬になる頃にはもう少しお花も大きくなってきます。
小さいからドライフラワーになっても開かないかな?とちょっと心配だったのですが、無事開きました!
小さいのもかわいいですね^^
【リューカデンドロン ゴールデンカップ】
こちらも同じ南アフリカのお花、リューカデンドロン。
詳しい事はわからないのですが、小さな黄色いのが花なのかな?と思います。
リューカデンドロン ゴールデンカップは、花の大きさや色合いなど他の花とも合わせやすく、残暑が厳しい初秋でも丈夫でずっと元気なので(そして気がつけばドライフラワーに…)、おうちを留守にしがちだけど花を飾りたい、贈り物のお花として長く楽しめる花を用意したい、そんな時にも安心のお花です。
【ドリコスルビー】
ひときわ異彩を放つ、ドリコスルビー。
美しい紫色に惹かれて、ついつい仕入れてしまいます。
ドリコスルビーというその名の響きも好きなのですが、和名はフジマメ。
天ぷらにして食べたりもするそうです。
【プロテア レディディ】
南アフリカのお花、プロテアはプロテア ナナのように小さなものもありますが、こちらは花の長さが10センチ以上の大きなプロテア。
プロテアの名前はギリシャ神話に登場するプロテウスに由来するそうです。
他にない堂々とした存在感が見事。
プロテア レディディは少しシルバーがかった色合いも魅力でした。
【プロテア エンプレス】
プロテア エンプレスは先程のレディディよりもう少しお花が大きく、鮮やかな赤い色がとても華やか。
プロテアはドライフラワーとしても楽しめ、一本飾るだけでも絵になります。
【ササバユーカリ】
ユーカリの一種、ササバユーカリ。
きれいなピンク色の花が咲いていたので、この花を見てほしくて仕入れました^^
今まで見たことがあるユーカリの花は、全部クリーム色だったのですが、ピンクってかわいいですよね♪
蕾の学徒花弁が合着して蓋のようになっているのですが、咲く時はその蓋が外れて咲きます。
【エスキナンサス マルモラタス】
いつまでも名前が覚えられない、エスキナンサス マルモラタス。
マルモラタスは大理石模様を意味するそうですが、葉の裏側の模様がとてもエキゾチックで、光に透かして眺めたくなります。
目立たいのですが、グリーンの花も咲いていました^^
(2枚目の写真に写っています。わかりますか〜?)
【ビカクシダ(コウモリラン)】
コウモリランと呼ばれている、ビガクシダ。
シダの一種なのですが、なぜ蘭とつくのかちょっと不思議ですね。
かつて珍しく高価な植物には蘭をつけたという説もあるそうです。
日本では「コウモリ」ですが、鹿の角を意味する英名があったり、学名もギリシャ語で広い角を意味し葉の形がオオシカの角に似ている事が由来しているそうです。
コウモリもかっこいいけど、鹿の角もなんだかかっこいい。
そんなシダの仲間です。
【ティランジア ウスネオイデス】
空気中の水分を葉から取り込み、土がなくても育つ、エアプランツ。
シルバーグリーンがきれいですね^^
こちら、チランジア ウスネオイデスは、原産地の中南米では緩衝材としても使われていたそうで驚きました(かわいそう。。。)
春には小さな花が咲くそうなので、頑張ってうまく育てて花を見たいです^^
【ハートカズラ】
9月のお花紹介もこれでラストです!
(グニユーカリは割愛してしまいました^^;)
繊細な蔓に小さなハート型の葉っぱがかわいらしい、ハートカズラ。
紫色のお花も楽しめます^^
アフリカ南東部が原産だそうですよ。
tocolier(トコリエ)
川崎市多摩区生田
小田急線生田駅より徒歩6分(3分平坦、3分坂道です)
お問い合わせはメール、SNSのメッセージ等にてお願い致します。
tocolier@gmail.com
※店舗ではなく、集合住宅の一室にて不定期アトリエとして運営致します。
※完全予約制
※アトリエ開放日以外は不在にしています