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今週から少しずつtocolierアーカイブ展を開催していこうと思います。
何の告知もなく突然のスタートで大変申し訳ないのですが^^;
tocolier自身の作品や、tocolierが所有している他の作家さんの作品の中から、
もう一度壁面の展示で観たい、観てもらいたい、そんな作品を少しずつ展示していこうと思います。
第一弾は、2014年にtocolierのギャラリーで最初に展示をお願いした近 一志さんの作品を展示致します。
当時のBlogにはこんな風に書き残していました。
“タイトルの「アレンジ」は 「配列・配置、新しく構成しなおすこと」
tocolierとコラボレートした写真の展示となります。
被写体のいくつかを私たちからも提供させて頂いたり、tocolierでも撮影していただいたり。
私たちの手を離れた「素材」が、近さんの撮影によってアレンジされ、写真となり、またtocolierのギャラリーへと戻ってきます。
近さんの写真は、心地よい空気感があり、とても大好きな写真家さんです。
tocoleirはギャラリー併設のアトリエショップですが、お客様には「心地良さ」を持ち帰って頂きたいと望んでいます。”
展示している作品は「アレンジ」の中から5枚、また展示にはなかったけれど同じ頃に撮影してくださった作品1枚の合計6枚です。
長らく自宅に飾っていた作品なのですが、この機会にご覧いただけたら幸いです。
2/18追記
4日間という短い展示でしたが、ご覧下さった皆さま、突然にも関わらず快諾して下さった近さん、ありがとうございました。
写真って、良いですね。
tocolierで写真展を開催していただけた事、こうして作品として残してもらった事、それを改めて嬉しく思った日々でした。
ありがとうございました。