[ditty_news_ticker id=”2149″]
8/23更新:花紹介をこのページの中程に追記しました。
「 #flowerweekご予約状況 」をクリックして頂けますと、Instagramをご利用ではない方もご確認頂けます。
今までのtocolier flower weekの様子はInstagramの 「 #tocolierflowerweek 」のタグでご覧頂けます。
ご参加の方の素敵な作品も多いので、ぜひ覗いてみてくださいね!
(写真の表示の順番は最新順ではありませんので、過去のお花が手前にあったりします)
13:00〜20:00(最終日は17時まで)
※8/14(水)、15(木)、16(金)の3日間、午前中の10~12時も臨時営業致します
季節は夏の盛り。
胸が踊る真夏の情景
草花は色とりどり、姿形も自由に、楽園の喜びを纏うかのよう。
今月のtocolier flower weekは、夏を華やかに彩る南国の草花を揃え、
皆様をお出迎え致します。
日常から日常への合間に、tocolierの“小さな楽園”へ羽根を休めにお越しください。
※会期中無休
※初日、二日目はブーケのご注文も承ります
※生花のお買い物のお客様は水曜日頃までがおすすめです
6〜8月は、季節のスワッグワークショップをお休みします。
湿度が高いため、夏の間はスワッグもカビやすくなります。
ただし、全く作れないわけではありません。
(花材、スワッグを飾る空間の風通し、お天気…etc.)
ご理解頂いた上でご参加も可能です。ご希望の方は直接お問い合わせくださいませ。
※別料金なしで後日開催の花写真展にもご出展いただけます
※生花販売は1週間弱(水曜日頃までがおすすめです)
※ストロボNG、三脚OK、店舗営業中の撮影イベントです。
・予約サイトhttps://reserva.be/tocolier
※ご予約開始時間まで予約ページは表示されません。
※手動での更新の為、多少時間が前後する場合がございます。
※都合により変更になる場合もございます
営業時間中のみメールやメッセージ、お電話、店頭でもご予約は受け付けております。
ご不明点がございましたらお気軽にお問い合わせ下さいませ。
魅力的な花を揃えて、皆様のお越しをお待ちしております。
【デンファレ ローラ】
デンファレは洋ランの一種。
中でもローラは特別に美しく、花持ちも良いので高品質で人気の品種です。
よーく見ると花弁がキラキラ輝いているんですよ^^
デンファレの原産地はニューギニアや北オーストラリアなど。
暑さに強い花なので、暑い日が続いても日持ちしやすいです。
花を摘み取ってもすぐにはしおれないので、ハワイのレイの材料としても使われます。
【モカラ カリプソ】
モカラは三種のラン(バンダ属、アラクニス属、アスコセントラム属)を交配して作られたラン。
モカラのカリプソは夏らしい鮮やかなピンクが魅力的。
カリプソはギリシャ神話に登場する海の女神カリュプソーからきているようです。
モカラは一本あると夏らしい気分になり、日持ちするのでおすすめです。
【モカラ バングテンゴールド】
落ち着いたオレンジ色のモカラ、バングテンゴールド。
とても美しい色ですが、もしかしたら他の花と合わせる事によって魅力が引き立つ花かもしれません。
暑くても楽しめるお花なのでおすすめですよ^^
【ヒマワリ マダムクラレット】
晩夏にピッタリのシックなひまわり、マダムクラレット。
個体差も色々、黄色~オレンジ、赤褐色~茶色。
同じ花でも色の出方や花の大きさが様々で楽しめます。
キク科、ヒマワリ属のお花です。
【ピンクッション ソレイユ】
洋裁の針山のようなお花、ピンクッション。
ソレイユ (soleil) とは、フランス語で「太陽」の意味。
まさにそんな感じのお花です。
南アフリカ原産のお花なのですが、南アフリカは本当に面白くて魅力的なお花がありますね!
今月はピンクッションと同じ南アフリカのお花がいくつかあります。
【エキナセア サザンベル】
先月のflower weekにも登場したエキナセア。
夏が旬のお花で、市場には色んな色のエキナセアが並んでいました。
今月は花びらのグラデーションが美しいサザンベルを見つけてきました。
暑くても比較的長く楽しませてくれるお花です。
秋になると花の中心部分のイガイガだけで売られているものが出回ります。
【エクメア モヒカン】
熱帯アメリカの植物、エクメア。
パイナップル科の植物で、言われてみればパイナップルとも少し似てる気がします。
美しい桃色の部分はお花ではなく苞。
お部屋に一本あると夏の気分が盛り上がりそうですね^^
【クルクマ プーディンプリンセス】
8月といえば毎年仕入れるの花の一つ、クルクマ。
大きめ、濃い色目のクルクマもありますが、tocolier的には小ぶりのかわいらしい薄ピンクのクルクマがオススメです。
今回仕入れたクルクマはその名前も「プーディンプリンセス」とかわいらしい^^
お花のように見えるのは苞の部分で、隙間に小さく紫色のお花が咲きます。
お花そのものは咲かないものもありますが、苞の部分は長く楽しめるので暑い夏でもおすすめです。
【サラセニア】
サラセニアという食虫植物の花と葉。
葉は今までも時々見かけましたが、花は久しぶりに見た気がします。
食虫植物…というとちょっと怖いイメージがあるかもしれませんが、サラセニアは虫を与えなくても育つもののようですよ。
花は虫を捕らえませんが、虫に花粉がつくように不思議な形をしています。
筒状の葉っぱは虫をおびき寄せ、滑りやすい構造になっています。
栄養分の少ない水辺などに生息し、虫を捕らえて栄養分を補うようになったそうで、植物の進化ってすごいですね。
【黒法月/黒鬼灯(クロホオズキ)】
ナス科オセンナリ(ニカンドラ)属の園芸品種。
花は終わった後の出荷が多いそうなので、咲いたらラッキーくらいな感じかもしれません。
茎や実のブラック&グリーンの色合いが素敵です。
実はファンが多い植物。
かっこいいですよね。
【ブラックベリー】
色の移り変わりも魅力的なブラックベリー。
日本では主に観賞用ですが、原産地では食用として身近な果樹だったようです。
ブラックベリーだけで飾ってもかわいいですが、他の花と合わせても良いアクセントになりますね。
【ヨウシュヤマゴボウ】
「これって、もしかしてアレですか?」というような会話になった今月のflower week。
そうです、その辺りによく生えている身近な存在、ヤマゴボウ。
飾るととても素敵なんですよ♪
大きなグリーンの葉は目に優しく、白い小さな花は愛らしく、花から実へ、グリーン~ピンク、様々な変化が一度に楽しめます。
赤紫の実は潰れると色が取れにくいので要注意です。
(食用のヤマゴボウとは違います)
【パイン スタールージュ】
観賞用の花パイン、スタールージュ。
夏らしい紅色が見ているだけで元気になれそうですね^^
ゴロンとした大きめのお花と合わせて飾ってもかわいい。
【ワックスフラワー ダンシングクイーン】
八重咲きのワックスフラワー、ダンシングクイーン。
お花は小さいけれど、ミニチュアのドレスのようなかわいい咲き方が味力的。
まるい蕾もかわいらしいですね。
小分けにして短く飾ってもかわいいですよ^^
オーストラリア原産のお花。
蝋細工のような質感からワックスフラワーと呼ばれています。
【トリテリア(トリテレイア) ミラービフローラ】
あまり見かけないお花、ミラービフローラ。
tocolierで仕入れるのも三度目くらいなのですが、トリテリアなのか、トリテレイアなのか、正確に調べきれずにいます(どちらの情報も出てきて混乱…)。
スッと伸びる茎、白い花、グリーンのラインが美しい。
花びら?が半透明になってきているのは花が終わりゆく姿なのですが、その美しさにいつもそのままにしてしまいます。
【エキナセア ハニーデュー】
ライムグリーンの色が爽やかなエキナセア、ハニーデュー。
今月のflower weekは強い存在感のお花も多いのですが、そんな花とも優しい色合いの花とも合わせやすい。
ふさふさとした存在感もかわいいですね^^
暑さにも比較的強いお花です。
【ダリア 朝日てまり】
丸く咲く姿が可愛らしいダリア、朝日てまり。
他のダリアとも迷ったのですが、色と形がダントツかわいくて^^
あまり写真を撮っていなかったのが心残りです💦
【ピットスポラム アイリーンパターソン】
斑入りの明るいグリーンが魅力的なピットスポラム(ピットスポルム)。
ツヤのある小葉に細い黒い枝が繊細な印象です。
オーストラリア東部やニュージーランドなどが原産。
【モンステラ】
暑くてお花を飾るのは心配で…という時は、モンステラの葉を一枚だけ飾るのもおすすめです。
熱帯アメリカに分布するモンステラ。夏らしい気分になりますね^^
モンステラはラテン語で奇怪、異常などの意味がある「monstrum」が語源のようです。
葉に切れ込みがある形がユニークですね^^
【リューカデンドロン サファリサンセット】
「リューカデンドロン」と花の名前をお伝えすると、初めて耳にされた方は聞き慣れない名前に驚かれる事も多いお花。
私も最初は恐竜か何かの名前みたいと思いました。
(スマホで変換しようと思うとリュー家電ドロンと出てきたり…)
ギリシャ語で白い=リューカ、木=デンドロンに由来するそうです。
南アフリカ原産のお花で、今回のリューカデンドロンは「サファリサンセット」は夕日に照らされたような赤が魅力的な品種。
白い木とはイメージが正反対ですが、リューカデンドロンは種類が豊富でユニークなものが多く、秋から冬にかけて(南半球の春から夏にかけて?)tocolierでも毎年様々なリューカデンドロンを販売しますので、これからの季節楽しんでいただけたら嬉しいです^^
【ドリコスルビー】
ドリコスルビー。
その名前の響き、色、形状…。
美しく妖しい雰囲気を醸し出していますが、「藤豆」と呼ぶと急に親しみやすくなるのは気のせいでしょうか?
今月のユニークな形状の植物たちと合わせて楽しい一本。
深い紫色はアクセントにもなります。
【セルリア ブラッシングブライド】
早々に完売してしまったセルリア。
ブラッシングブライド=頬を染めた花嫁という名前も素敵ですね^^
こちらも南アフリカ原産のお花。
ふわっふわでかわいらしい。
ドライフラワーにもなります。
【プロテア ルビープリンセス】
南アフリカ原産のお花、プロテア ルビープリンセス。
プロテアは最近よく見かけるようにもなりましたが、初めて見た時は「こんなお花があるなんて!」と驚きました。
プロテアは南アフリカ共和国の国花に指定されているお花で、種類もたくさんあるそうです(世界遺産に登録されたケープ植物区保護地域群には100種類以上ものプロテアがあるそうですよ)
ルビープリンセスというプロテアは赤と黒がなんともかっこいい!と思って仕入れました。
一本だけの仕入れで、初日に素敵なお客様の元へ旅立ちました。
【プロテア ビーナス】
こちらもプロテアの一種、ビーナス。
元気がでる赤い色が魅力的。
大きな花ですが、同じワイルドフラワーの仲間と合わせて個性的なブーケも素敵ですね!
2019年6月、7月、8月のtocolierの花を被写体とした写真展を開催します。
写真展「The Scent of late summer」(6〜8月の花写真展)
2019/9/12(木)〜9/22(日)
営業時間:13:00〜20:00
※最終日の展示は17:00まで
※会期中無休(月〜水曜日の定休日も休まず開催します)
※9/16(月・祝)〜22(日)flower week同時開催
※出展ご連絡締切(または、出展キャンセル締切 8/24(土)20時)
※DMデータは8/30(金)夜までにこちらのページにUPします
※作品締切9月7日(土)20時
※日程は変更になる場合もございます
9/16(月・祝)〜22(日)
※9/6(金)21時ご予約スタート予定
10/14(月・祝)〜20(日)
※10/4(金)21時ご予約スタート予定
11/4(月・祝)〜10(日)
※10/25(金)21時ご予約スタート予定
12/9(月)〜15(日)
※11/29(金)21時ご予約スタート予定
tocolier(トコリエ)
〒145-0064
東京都大田区上池台1-40-5-1F
東急池上線 長原駅 徒歩3分
OPEN:木〜日曜日 13〜20時
※展示最終日は17時まで
03-6337-9889
東急池上線 長原駅の改札を左に出て(改札一箇所のみ)、
突き当り(STIVALEというイタリアン惣菜屋さんがあります)を左折し直進。
信号の手前、居酒屋 甲子苑(旧 青果店)と歯科医院、駐車場のT字路を右折。
1分程直進し、右側 薬局隣の半地下にあります。
イベント、悪天候などにより臨時休業する場合はfacebookページ、twitterでお知らせします。