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いよいよ11月1日からスタートする「物語の続き展」出展作家さんのご紹介です。
黒豆さんとの出逢いは、遡る事一年前。
2017年のtocolierのウィンターフェア。
黒豆さんは夫婦ユニットで、奥様がデザインを、ご主人が造形をされています。
UYUTOさんがご自身の作品と共にお持ちくださった黒豆さんの灯りが本当に魅力的で…!
今回のリメイクメインの展示を企画したのも、この黒豆さんとの出逢いがあってこそです。
こちらの写真は、昨年のウィンターフェアの様子。
既に旅立った作品もあり、今回はどんな作品になるかは明日の搬入までのお楽しみです。
蚤の市などで見つけたアンティーク物をリメイクしたり、鉄を打ち出してシェードを作ったり。
この組み合わせがまた素敵なのです。
かっこいいけど、どこか優しさや懐かしさもある。
黒豆さんの灯りは、ただの「電気としての灯り」ではなく「オブジェ」でもなく。
暗い中黒豆さんの灯りを点けると、なんだか心も落ち着いてくるような、心にそっと寄り添うような、そういう「灯り」の気がします。
一日の中で、こうした「灯り」だけで過ごす時間があったらきっと素敵だと思います。
黒豆さんは埼玉県東松山市でご自身のギャラリーも持ってらっしゃいます。
こちらの写真は、今年の1月、UYUTOさんの企画展が開催されていた時に黒豆さんのギャラリーを訪ねたと時のもの。
フランスのアンティークの家具や雑貨が並ぶその空間は本当に素敵で、お取り扱いの様々なものが好みでした。
そして気になったのがこの鳥かご!
今回こちらの鳥かごもリクエストでお持ちいただける事になりました!
素敵なものがギュッと詰まっていて、そして様々なアンティーク物の使い方がまた素敵で…
ディスプレイの仕方も勉強になります。
今年の3月のCasa BRUTUSには、黒豆さんの灯りが掲載されています。
鉄を打ち出したシェードに、アンティークのナンバープレートをつけたリメイクのスタンドライト。
(こちらのお取り扱いはスターネットさん)
かっこいいです。
インダストリアルもアンティークもお好きな方にはきっと楽しんでいただけると思います。
いよいよ11月1日から開催の「物語の続き展」。
ぜひおでかけくださいませ!
アクセサリーや灯り、布小物などの「リメイク」のアイテムをメインにした展示販売のイベントを開催します。
tocolierで普段からお取り扱いしている素敵なブランド、
One noble novelさんのRe:novelシリーズや、
UYUTOさんのリボーンシリーズなど、
そしてヴィンテージのアイテムを活かし独自の世界観で心まで照らしてくれるような灯りの作家、黒豆さん…
tocolierもお店がオープンする前はリメイクの作品をいくつか作ってきました。
どこかの古い鍵が魅力的なバングルに、
ペン先が素敵な耳飾りに。
誰かの手を離れ使われなくなり機能を失ったモノが、作家たちの手により新たな生命を吹き込まれる。
モノには一つ一つに物語があり、次に受け取る人のもとでまた新たな物語が始まります。
次に続く物語を、あなたのもとで紡ぎませんか?
皆様のお越しをお待ちしてます。
「物語の続き展」
2018/11/01(木)〜11/11(日)
営業時間:13:00〜20:00
※最終日の展示は17:00まで
※月〜水曜日定休(11/5,6,7休み)
<出展作家>
UYUTO(アクセサリー)
黒豆(灯り)
Pollyanna(パール刺繍)
One noble novel(コスチュームジュエリー)
tocolier(コラージュ・布小物、他)
→ 「物語の続き展」
会期中6000円以上お買い上げの方に先着でノベルティご用意しています。