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12/18更新:今月の花紹介を更新しました。(これで全部…だと思います。)
2016年12月のflower week&花撮週間「Joyeux Noël 」
会期:2016年12月12日(月)〜18日(日)
13:00〜20:00(最終日は17時までの営業)
※会期中無休
※生花のお買い物のお客様は水曜日頃までがおすすめです。
※生花販売時は品質保持の為冷房を入れています。暖かい服装でお越しくださいませ。
flower week期間中、花撮週間として、花撮影のイベントも同時開催。
各回定員4名様まで(完全予約制ではありませんが、ご予約の方優先とさせて頂きます)
※スワッグワークショップのご予約が入っている場合は、ご予約の人数に応じて撮影参加定員を調節させて頂きます
(逆に、撮影のご予約人数によってはスワッグワークショップを開催できない時間帯もございます)
12月の花はこちらのページにUPしていきます
予約サイト → https://reserva.be/tocolier (12月2日21時頃からご予約スタート予定)
※ご予約開始時間まで予約ページは表示されません。
※手動での更新の為、多少時間が前後する場合がございます。
※都合により変更になる場合もございます
【花撮影について】
花撮週間として、花の撮影を受け付けています。
※撮影は基本的に後日開催する写真展に出展ご希望の方向け撮影イベントです。
※撮影後出展キャンセルも可能です。
参加費:1500円(撮影+写真展)
※生花を1500円以上お買い上げの方は参加費無料
※生花販売は1週間弱(水曜日頃までがおすすめです)
※会期中無休
花撮影はご予約の方を優先とさせて頂きます。
一日を三分割、一枠定員4名様とさせて頂きます。
(ご予約は必須ではありませんが、万が一混みあった場合はご予約の方を優先とさせて頂きます)
・予約サイト
https://reserva.be/tocolier
※ご予約開始時間まで予約ページは表示されません。
※手動での更新の為、多少時間が前後する場合がございます。
※都合により変更になる場合もございます
営業時間中のみメールやメッセージ、お電話、店頭でもご予約は受け付けております。
ご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さいませ。
魅力的な花を揃えて、皆様のお越しをお待ちしております。
【12月撮影分の写真展について】
2017/1/19(木)〜2017/1/29(日)に開催予定
(作品締め切りは1/14(土)20時)
※月〜水曜定休
※最終日〜17時
今月の花紹介(12/18更新)
赤とグリーンをメインに、クリスマスカラーで揃えました。
【ポインセチア マーブル】
クリスマスの花といえばポインセチア。
tocolierでは鉢植ではなく切り花のポインセチアを見つけてきました。
そしてポインセチアといえば圧倒的に赤が多いのですが、ちょっと珍しいクリーム色×ピンクのマーブルを仕入れてきました。
ポインセチアの花は中央の小さなところ。
周りの花びらみたいなところは苞葉というものです。
【バラ ヴァーグ+】
美しく深みのある緋色のバラ。
贈り物にもオススメの特別感があります。
フリル咲きの花びらもエレガントで魅力的!
【ラナンキュラス 茜てまり】
コロンと丸いフォルムがかわいらしいラナンキュラス。
まだまだ冬はこれから本番ですが、お花は少しずつ春の花へと変わりつつあります。
それにしても、赤いお花はwebにUPすると色が崩壊して難しいですね…^^;
今月は赤がメインカラーなので、この先も崩壊写真が続きます。
どうしたらいいのか知っていたら教えてほしいです〜
【アマリリダセアエ ボーデニー(ネリネ)】
花の事を調べれば調べる程、ドツボにはまってしまう事がありますが、このアマリリダセアエ ボーデニーもまた然り。
アマリリダセアエはヒガンバナ科(アマリリダセアエ)の植物のこと。
ネリネやダイヤモンドリリーもヒガンバナ科の植物ですが、アマリリダセアエの中の繊細で柔らかい花弁のボーデニー系をネリネ、パリッとした印象のサルニエンシス系をダイヤモンドリリーいうそうです。
と、いうことはこれはダイヤモンドリリーではないのね?と思いますが、
また別のものによるとネリネの別名がダイヤモンドリリーという説もあります。
いずれにせよ、花弁はキラキラと美しいのでぜひご覧いただきたいお花です^^
スマホのマクロレンズで頑張ってキラキラを撮ってみました。
シルバーグリーンにグミの実を合わせて。
このままスワッグのようにドライになるのをお楽しみ頂くのもオススメです。
数年前にhanatoが製作した大きな大きなリース。
少し手直しして外に飾っています。
花紹介の続きです。
【ケイトウ スカーレットマスコット】
ふんわりとしたボリューム感と、キャンドルのようなフォルムも魅力的なケイトウ。
クリスマスにピッタリのお花です。
美しい緋色も素敵。
【スカビオサ サーモンピンク】
種類が豊富なスカビオサ。今は旬ではありませんが、この時期なると少しずつ種類も増えてきます。
今回は優しいサーモンピンクのスカビオサを見つけてきました。
【千日紅 シスター】
とっても可愛らしい千日紅。
優しい色に、小ぶりの背丈。
生花で楽しんだ後は、ドライフラワーにもオススメです♪
【バーゼリア ストロベリー】
バーゼリアは南アフリカ原産のお花。
甘酸っぱい、小さなイチゴのようにも見えますが、実ではなく蕾なんです。
半ドライのような状態で出回っているバーゼリアも多いですが、今回はとてもフレッシュな状態で美しいのでオススメです♪
【リューカデンドロン プルモサス】
人気のリューカデンドロン プルモサス。
咲く…というよりはドライになった時に開く、という感じですが、この開くとふわふわなのがとても魅力的。
ぜひその変化もお楽しみくださいませ^^
【リューカデンドロン コニファラム】
こちらも南アフリカのお花、リューカデンドロン。
ほんのり紅く、スワッグに、リースに、ドライフラワーになるまで長くお楽しみ頂けます。
乾燥すると開いて松ぼっくりのような感じになっていきます^^
【サンキライ】
クリスマスに欠かせないサンキライ。
漢字で書くと、山帰来ですが、本来の名前は猿捕茨(サルトリイバラ)といいます。
だんだんクリスマスの華やかなイメージから遠ざかっていきますが(笑)、
茎が節ごとに曲がり、通り掛かる猿でも引っかかるから猿捕茨と名前がついたようです。
(ちなみに山帰来は昔は毒消しの実とされていたそうで、必要がある時に山に入り実を食べて帰る事からそう呼ばれるようになったそうです)
…気持ちをクリスマスに戻すと、クリスマスカラーの赤には、キリストが十字架で流した血の色から、愛と寛大さの意味があるそうです^^
サンキライをくるっと巻いただけのシンプルなリースもかわいいですね^^
【パールアカシア】
ミモザ(アカシア)の中でも、丸くシルバーの葉が魅力的な種類です。
一般的なアカシアの葉は、ドライになるとボロボロになりがちですが、こちらの方が乾燥した時にキレイに残りやすいかもしれません。
花が咲くのはまだまだ先ですが、花芽も魅力的ですね^^
【スズナリグミ】
鈴なりグミは茱萸(グミ)の実。グミはシルバーの葉も魅力的ですが、実も少しシルバーがかっていて、まるで作り物のようにも見えます。
夏に実をつけるものと、秋に実をつけるものがあるようですが、この時期に実が成るとちょうどシルバー系のコニファーと合わせて雰囲気のあるクリスマスのカラーになっていいですね^^
【アスパラサス】
初めて仕入れるアスパラサス。
どうやら南アフリカのアスパラサス・リネアリスのようです。
ルイボスティーの「ルイボス」の仲間のようですね。
お正月に使う松に似ていますが、触ると柔らかいんですよ^^
【柊】
クリスマスに欠かせない柊。
柊にはの緑の葉は永遠の命を表し、棘のような柊の葉は、イエス・キリストが十字架につけられるまえにかぶせられたいばらの冠をあらわしています。
(そしてこの柊は実がありませんが、赤い実はイエス・キリストが流した血を表しています。)
しかし本当に柊の葉は棘のようで痛いですね^^;
何度も手に刺さって「イター!」と言ってしまいました^^
サンキライとヒイラギをちょこんと合わせて飾るのもかわいいですね^^
【ヒムロ杉】
ヒムロ杉…漢字で書くと姫榁杉。
ヒノキ科ヒノキ属の樹木です。
美しくしなやかな葉がクリスマスの花材として人気です。
クリスマスリースやスワッグにもオススメです^^
【ブルーアイス】
薄いシルバーグリーンが魅力的なコニファー、ブルーアイス。
恐らくアリゾナイトスギのようです。
同じくシルバー系のパールアカシアやスズナリグミとの相性が抜群でした^^
香りも良くて、一本飾ると小さなクリスマスツリーみたいな雰囲気になりますね★
クリスマス スワッグのワークショップも開催しました^^
こちらはご参加の方の作品。
枝を活かした動きが楽しいスワッグ。
ちょっと大人なシルバー系が魅力的です。
こちらはドライフラワーと組み合わせて、tocolierオリジナルのスワッグを作りました。
オレンジ×グリーンもいい雰囲気。
今月もありがとうございました。
2017年1月のtocolier flower weekは、初日1/9(月・祝)のみ場所を目黒線洗足の「Cafe らんすみれ」さんにて「花とアンティークの撮影会 vol.5」として開催します。
翌日1/10(火)〜15(日)は通常通りtocolierでの開催です。
詳しくはこちらのページでご案内しています。